#アロマとピラティスと五感05 / 花粉症の不快さに負けない![後編]《最終回》
花粉症の症状にオススメのピラティス
★ティーザー(Teaser)
咳が続いた時に痛めやすい首肩周りのコリなど、花粉症の症状における不快さを和らげることが期待できるのがティーザーです。
腹筋を使って胴体を動かし肋骨を閉じたり開いたりさせることで、そこからつながっている背骨の動きを良くします。
背骨の動きが良くなると背骨の一部である首の筋肉が緩まり、首肩周りが楽になります。また、背骨が動くことで自律神経へもアプローチすることができます。

① 骨盤を床に垂直に立て、両足は骨盤幅に開きます。
両手は前に伸ばし、手のひらを下に向けて床と平行にします。
これがスタートポジションです。
ここから動きます。

② 息を吸って、吐きながらお腹に力を入れ、骨盤を後ろに倒します。
息を吸い、吐きながら骨盤を元の位置に戻します。
これを5回繰り返します。
★上級者バージョン
ティーザー(Teaser)
さらに負荷をかけたい方に最適です。
より首肩回りのコリの改善に期待ができます。

① 骨盤を床に垂直に立て、両足は骨盤幅に開きます。
両手は頭の後ろに軽く添え、肘はやや斜め前に向けます。
ここがスタートポジションです。
ここから動きます。

② 息を吸って、吐きながら骨盤を後ろに倒します。

③ そこから、息を吸って、吐きながら元の位置に戻すと同時に、
胸を軽く斜め上に持ち上げ、目線も斜め上に向けます。
再度息を吸って吐きながら目線と姿勢を元に戻します。
これを5回繰り返します。
【ティーザーのポイント!】
お腹に力を入れ、股関節から動かすこと。
★オススメのkagural
refresh eyes
レモンやライムなどシトラス系のフレッシュな香りです。ぜひ一緒にためしてみてくださいね。
5回にわたり、お悩みに合わせたピラティスとkaguralをご紹介してきましたが、今回で最終回となります。
この連載を通して少しでも皆さんの健康のお役に立てたなら幸いです。
これからも運動とケアを上手に併用して人生のパフォーマンスを上げていきましょう。
どうもありがとうございました!

亀谷なおみ Naomi Kamegai
ピラティススタジオnano代表
ピラティストレーナーとして一般のお客様からプロスポーツ選手まで、運動を通じて痛み・動き・姿勢を整え、
日常生活を快適に過ごす、競技パフォーマンスを上げるマンツーマンの運動指導を行なっている。
また、2店舗のスタジオ経営を行う中で人材・指導者育成にも力を入れており、これまでに約300人のトレーナーを輩出。
2019年からは「ココロのコンサルタント」としての活動も開始し、
心身の強化&ケアをすることでパフォーマンスの高い人生を送るサポートをしている。